ニチハは、お客様のニーズに対し的確に応えられる製品の開発・サービスの提供に取り組むとともに、真に豊かな社会環境の創造を目指して事業活動を行っています。
また、創造開発型企業としてロングライフ住宅の実現など住宅性能向上への貢献および、リサイクルや環境負荷の軽減などの環境保全活動を通じて、「環境との共生」などの社会的な重要課題に対し積極的に取り組むことにより、社会全体の持続的な発展に貢献していきます。 |
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大切な地球環境を守り次世代に受け継いでいくために、ニチハでは、商品の生産・使用・廃棄を通じて発生する環境への影響を減らすとともに、ロングライフ住宅の実現を目指し、商品や技術の開発を進めています。
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ニチハおよびニチハグループ企業は、ポスト京都議定書を視野に入れ、今後もグループ全体で生産工場におけるCO2排出量削減に向けた取り組みやエネルギー原単位の見直しによる省エネルギー活動に加え、国が本格的に推進する間伐材並びに未利用森林資源の利用拡大によるCO2の吸収・固定化に合わせたビジネスモデルの実現に注力していく予定です。これらの環境施策を推進することで、環境配慮型企業として業界をリードし、持続可能な循環型社会の実現を推進してまいります。



| 産業廃棄物の全排出量のうち約2割が建設業界から出されたものであり、また全資源利用量の約半分を建設業界が占めています。廃棄物の削減と省資源化は、私たち建材メーカーが解決すべき重要課題でもあるのです。ニチハは木材資源のリサイクルをはじめ窯業系外壁材のトップメーカーとして業界初の端材リサイクルプラントの建設など、理想的な循環型社会の実現に向けて積極的に取り組んでいます。 |

ニチハは業界に先駆けて、いわき工場にリサイクルプラントを建設し、モエン端材の回収を開始。ここ最近では、平成20年度19,267トン、21年度15,591トン、22年度18,369トンの再生処理を行い、委託処理先として平成19年6月にトクヤマを、また平成22年7月に太平洋セメント上磯工場を加えるなど、再生処理の体制を強化しています。
また、平成16年6月に環境省から産業廃棄物処理の「広域認定」の許可(認定番号第3号)を受けたことにより、従来端材回収ができなかった地域においてもリサイクルが可能になりました。
さらに、ニチハでは物流体制の見直しを行い、全国にきめ細かくスルー便基地を配置しています。このスルー便が商品お届けの後、排出業者の倉庫や現場を巡回して端材を回収。より効率的なリサイクルを可能にしました。

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昭和31年にニチハは、製材・合板の廃材や小径木などの端材を有効利用したハードボードのメーカーとして設立されました。いわばニチハの歴史は廃棄物のリサイクルの歴史とも言えるのです。
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製品の原材料として発ガン性が指摘されている石綿(アスベスト)を一切使用しない外装材の開発にいち早く取り組み、全製品で石綿不使用を実現しており、建築現場で働く人、住む人にやさしい製品です。 |
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石綿不使用で人にやさしい外壁材 |

いわき工場では、これまで温室効果ガスであるCO2の排出量が多い重油燃料を使用していましたが、地球環境保護の取り組みの一環として、この燃料をすべてクリーンエネルギーである液化天然ガス(LNG)に切り替えました。
平成22年1月に工場内において「LNGサテライト基地」と呼ばれる設備を導入し、LNGをタンクローリー車で受け入れて貯蔵したのち、気化させて使用しています。これにより、年間約6,200トンのCO2排出量の削減を見込んでおります。 |
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いわき工場LNGサテライト基地 |

平成12年1月には、いわき工場に窯業系外壁材の端材リサイクルプラントを新設。その後名古屋工場の既存回収設備の増強を行い、また新たに高萩ニチハが加わり、自社工場、取引事業者および工事現場等から排出される端材・残材を全国各地から回収するなど、再生利用の拡大を図っております。また、商品設計の段階から、生産・梱包・物流・廃棄にいたるまで廃棄物の発生抑制に取り組み、ゼロエミッション化を一段と推進しております。 |
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端材リサイクルプラント(いわき工場) |


リサイクルされる外壁材の端材 |
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端材は粉状に砕かれて
リサイクルされます |
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「CASBEE®」(建築環境総合性能評価システム)とは、建築物の環境性能を評価しランク分けする、日本独自の環境性能評価システムです。この評価システムは、省エネや省資源・リサイクル性能といった環境への負荷を削減する配慮や、その建築物の室内の快適性や景観への配慮といった環境品質や環境性能を、総合的に評価するシステムとして、2001年から(財)建築環境・省エネルギー機構内に設置された委員会において開発が進められてきました。
「CASBEE®」は、昨今の地球温暖化問題と相まって社会的意識の高まる「持続可能な社会」を構築するために使用するツールとして、徐々に注目されるようになっています。ニチハのモエンサイディングは「サスティナブル建材」として、戸建住宅の評価基準であるCASBEE®戸建-新築の評価基準のうち、下記PDF記載の項目でポイントを得ることが可能な外壁材となっています。
※「CASBEE®」は、(財)建築環境・省エネルギー機構の登録商標です。弊社は、使用許諾に基づき使用しています。 |
| CASBEE戸建—新築の評価方法とランク付けについて |
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| モエンサイディングに関係する評価項目と評価レベルについて |
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