遮熱・断熱リフォーム リフォーム用遮断ルーフ Grジーアール

遮断ルーフ Grジーアールのリフォーム向け商品です。
反射・排熱・断熱の3つの働きを一体化したトリプルストップ構造が、夏場の室内温度上昇を抑え、省エネ&快適な空間をつくります。

特徴

遮熱性


リフォーム用遮断ルーフに取り付けられた遮熱層が、アルミ箔2面で日射熱を反射し、2層の通気層で排熱することにより、日射による熱線を大幅カット。断熱材の劣化を防ぎ、その性能を最大限に引き出します。

img_gr01.jpg

製品仕様

品番・価格・寸法一覧

同 梱:断熱材固定部材(1m)が4本同梱(22ピース/本)
材 質:断熱材:JIS A 9521:2020 硬質ウレタンフォーム断熱材 3種2号CⅡ相当(熱伝導率:0.024W/(m・K)以下)+遮熱層(アルミニウムホイル・低密度ポリエチレンクラフト紙)※表面のみグリーン色アンチグレアコーティング

品名 U18-410G
品番 PU18410G
標準価格(税抜) 4,400円/枚
梱包 8枚/梱
重量 約1.1kg/枚
たるき寸法(mm) たるきモジュール 455
たるき幅 45
たるき間寸法 410

遮断ルーフ Gr 寸法

(mm)

断熱層幅 408
断熱層長さ 1820
断熱層厚さ 18
遮熱層厚さ 27
総厚さ 45
参考(mm) 標準たるき高 45

・掲載の価格はメーカー希望小売価格です。消費税・工事費・運賃などは含まれておりません。

付属部材

品名 アルミテープ 一液型発泡ウレタン
品番 PKAL5050 PFU001
寸法 50mm幅×50m巻 img_gr02.jpg

直径70mm×高さ310mm

(内容量744ml/本)

img_gr03.jpg
標準価格(税抜) 1,660円/巻 3,500円/本
梱包 10巻/梱 12本/梱
同梱 ノズル大小 計2本付/本

アルミテープは、リフォーム用遮断ルーフ Gr の継ぎ手部分に使用します。通気層を連続させるため、屋外側では必ず使用してください。
一液型発泡ウレタン(PFU001)は、リフォーム用遮断ルーフ Gr と木部の取り合い部分(軒桁、棟梁部分)の断熱欠損を防ぐために使用します。ウレタン吹き付けの際は通気層を塞がないようにご注意ください。
・掲載の価格はメーカー希望小売価格です。消費税・工事費・運賃などは含まれておりません。

製品概要

  • リフォーム用遮断ルーフ Gr は遮熱層+断熱層(硬質ウレタンフォーム)で構成される複合断熱材となっております。
  • リフォーム用遮断ルーフ Gr は断面が45×45mmのたるきを455mm間隔で配置した場合のみに対応しております。
  • リフォーム用遮断ルーフ Gr は遮熱層を折りたたんだ状態で納入させていただきます。施工時には遮熱層を立ち上げて通気層を確保する施工をしてください。
  • リフォーム用遮断ルーフ Gr の遮熱層はハサミやカッターで、断熱層もカッターもしくはノコギリなどで簡単に加工することができます。

img_gr04.gif

換気について

リフォーム用遮断ルーフ Gr の遮熱効果を保つためには、遮熱層の排熱計画が重要になります。遮熱層からの排気(棟換気か野地裏換気)経路を確保してください。下記は住宅金融支援機構の吸気口・排気口面積ですが、これ以上のより十分な換気面積を確保することをおすすめします。

img_gr06.gif

施工上の注意点


  • 適用下地条件

・施工高さ13m以下
・木造(たるき断面寸法45×45mm以上、または38×89mm以上)
・鉄骨造(鋼材厚1.6~2.3mm)
 ※たるきが流れ方向に対し平行に配置されている場合は、既存屋根のたるき間隔は455mmである事を確認してください。
 ※たるきが流れ方向に対し垂直に配置されている場合は、既存屋根のたるき間隔は木造500mm以下、鉄骨造606mm以下である事を確認してください。

  • 重ね葺きが可能な屋根材は下記のとおりです。

・平板系新生瓦 ・シングル屋根 ・平板系金属屋根
 ※上記以外の屋根材については一度屋根材を降ろし、ルーフィングを露わにした状態から施工してください。
 ※重ね葺きを行うと屋根の重量が増加するため、構造の安全性については十分確認を行ってください。
 ※リフォーム用遮断ルーフ Gr の㎡重量は約1.4Kg/㎡です。

  • 既存屋根葺き材に石綿含有製品を使用している屋根へ重ね葺きを行う際は、『建設物の解体工事等における石綿粉じんへのばく露防止マニュアル』に記載の作業レベル3と同等のばく露防止措置が求められる場合があります。作業内容については既存屋根材販売元、もしくは労働基準監督署にお問い合せください。
  • リフォーム用遮断ルーフ Gr の遮熱効果を得るためには、通気の吸気口・排気口を適切に設ける必要があります。
  • 下屋根などの壁止まり部は、既存外壁を撤去する必要があります。
  • 遮熱層の上に設ける新規屋根の施工方法については、屋根葺き材の施工指針に沿って施工してください。
  • 施工の際は既存野地板・たるきが健全であることを確認してください。
  • リフォーム用遮断ルーフ Gr はリフォーム物件専用商品です。新築物件には使用できませんので、ご注意ください。

img_gr05.gif

適用範囲


項目 条件
適用既存屋根条件 構造 木造および鉄骨造
たるき 木造 断面寸法45×45以上
鉄骨造 鋼材厚t=1.6~2.3mm
重ね葺き適用仕上げ 野地板、新生瓦、シングルなど
新規たるきの留め付け たるきピッチ 455mm間隔
ビス種類 木造 パネリードII+、L=110mm以上  ※1
鉄骨造 テクスねじ、L=100mm以上  ※1
ビスピッチ 木 造@500mm以下
鉄骨造@606mm以下
新規屋根の施工仕様 野地板 新規仕上げ材の施工仕様に準ずる
ルーフィング 新規仕上げ材の施工仕様に準ずる
仕上げ材 指定なし

※1 既存屋根の厚みによる