新築屋外用 ニチハ耐力面材『あんしん』 認定仕様一覧


幅広い壁倍率&サイズバリエーションに対応した無機質系耐力面材『あんしん』。
高い耐震性、防耐火性、耐久性など、様々な面から建物の『あんしん』を実現します。

認定仕様一覧

単位:mm

大壁仕様
壁倍率2.5
大壁仕様
壁倍率2.9
大壁仕様
壁倍率4.4
大壁仕様
壁倍率5.0
認定番号 FRM-0233 FRM-0173 FRM-0458 FRM-0425



柱、土台、梁、胴差および桁 105×105以上 105×105以上 105×105以上 105×105以上
間柱(幅×奥行き) 30×60以上 30×60以上 30×105以上 30×105以上
継手間柱(幅×奥行き) 45×60以上 45×60以上
柱の間隔 910 910
柱と間柱の間隔 500以下 500以下 455 455
継手間柱と間柱の間隔 500以下 500以下
上部横架材と
下部横架材の内法寸法
2,315以上
2,880以下
2,315以上
2,925以下
当該耐力壁に
使用できる『あんしん』
厚さ 9 厚さ 9 厚さ 9 厚さ 9
DL9F1
DL9F1K
DL9F2
DL9F2K
DM9F1
DM9F2
DL9F1
DL9F1K
DL9F2
DL9F2K
DM9F1
DM9F2
DA9Y
DB9Y
DL9V1K
DL9V2K
DL9F1
DL9F1K
DL9F2
DL9F2K





くぎ N50 N50 N65またはNZ65 N65またはNZ65
および
めっき鋼板
(品番:FA4000)
間隔(外周部) 125以下 100以下 75以下 75以下
間隔(中通り部) 200以下 200以下 200以下 200以下
縁端距離 15程度 15程度 25±3 15±3
面材のかかり代 柱、梁、胴差および桁に50以上 柱、梁、胴差および桁に50以上

※大壁仕様 壁倍率2.5は、壁の高さ方向に継手(胴つなぎ45×45以上)を設けることができます。
※各大臣認定別添を必ずご確認ください。

単位:mm

大壁床勝ち仕様
壁倍率2.5
(3尺幅限定)
大壁床勝ち仕様
壁倍率3.2
(3尺幅限定)
大壁床勝ち仕様
壁倍率2.5
(メーター幅限定)
大壁床勝ち仕様
壁倍率2.8
(メーター幅限定)
認定番号 FRM-0457 FRM-0456 FRM-0497 FRM-0496



柱、土台、梁、胴差および桁 105×105以上 105×105以上 105×105以上 105×105以上
間柱(幅×奥行き) 27×60以上 27×60以上 27×60以上 27×60以上
継手間柱(幅×奥行き) 45×60以上 45×60以上 45×60以上 45×60以上
柱の間隔
柱と間柱の間隔 455 455 500 500
継手間柱と間柱の間隔 455 455 500 500
上部横架材と
下部横架材の内法寸法
2,315以上
2,925以下
2,620以上
2,925以下
2,315以上
2,925以下
2,315以上
2,925以下
当該耐力壁に
使用できる『あんしん』
厚さ 9 厚さ 9 厚さ 9 厚さ 9
DL9F1
DL9F1K
DL9F2
DL9F2K
DL9F1
DL9F1K
DL9F2
DL9F2K
DM9F1
DM9F2
DM9F1
DM9F2





くぎ N50またはNZ50 N50またはNZ50 N50またはNZ50 N50またはNZ50
間隔(外周部) 125以下 100以下 125以下 100以下
間隔(中通り部) 200以下 200以下 200以下 200以下
縁端距離 15±3 15±3 15±3 15±3
面材のかかり代 柱、梁、胴差および桁に50以上、受材に38以上、継手間柱に20以上 柱、梁、胴差および桁に50以上、受材に38以上、継手間柱に20以上 柱、梁、胴差および桁に50以上、受材に38以上、継手間柱に20以上 柱、梁、胴差および桁に50以上、受材に38以上、継手間柱に20以上

※各大臣認定別添を必ずご確認ください。

防火材料認定

認定 仕様 認定番号
準不燃材料 両面アクリル系樹脂塗装/
パルプ・けい酸質混入セメント板
QM-0457

内装無し防火構造認定

認定 仕様・構成 認定番号
外壁側 断熱材
外壁防火構造 窯業系サイディング15mm厚以上
横張り 金具工法
(通気金具工法を含む)
人造鉱物繊維断熱材
(1)または(2)(下記以外の断熱材は適用不可)
(1)グラスウール(JIS A 9521)
厚さ50mm以上、密度16kg/以上
(2)ロックウール(JIS A 9521)
厚さ50mm以上、密度40kg/以上
PC030BE-1061
窯業系サイディング全般、
くぎ留め施工限定
(横張りも縦張りも可能)
PC030BE-0911

※大壁仕様 壁倍率4.4および壁倍率5.0には適用できません。
※壁の高さ方向に継手を設ける(胴つなぎを使用する)場合には適用できません。
※木造軸組限定。枠組壁工法には適用できません。