2026.06.30

外壁はツートンが人気! おしゃれな家は色の選び方と配置シミュレーションがポイント

さまざまな色や素材を組み合わせておしゃれで個性のある外観を演出するツートンの外観コーディネートが人気です。デザイン性だけでなく、立体感や奥行きも生まれます。理想の仕上がりを実現するには、シミュレーションやショールームを活用し、周辺環境との調和も意識しながら計画することが大切です。本記事では、事例をご紹介しながらツートンの外観コーディネートを計画する際のポイントについて詳しく解説します。

記事の最後にクイズもありますのでこの記事を読んで答えてみてください。

おしゃれで個性的 外壁のツートンが人気

ツートン外壁は、デザイン性が高く、色の組み合わせや配置によってモダン・ナチュラル・高級感のある印象などさまざまなテイストを演出できます。また、建物の形状や特徴を引き立て、個性的でおしゃれな外観を実現できる点も大きな魅力です。

しかし、色選びや配色のバランスが印象を大きく左右するため、事前のシミュレーションが欠かせません。

外壁のツートンのメリット

ツートン 外壁

https://www.nichiha.co.jp/works/residential/845

ここでは、外壁をツートンにするメリットについて解説します。

●おしゃれ・かっこいい外観になる
ツートン外壁が持つメリットのひとつは、デザイン性の高いおしゃれな外観を実現できることです。単色の外壁はすっきりとした印象がある一方、色によっては単調に見えてしまうケースもあります。しかし、ツートンにすると建物全体にメリハリが生まれ、洗練された印象や高級感を演出できます。
また、組み合わせる色によってモダンやナチュラル、和モダンなど、さまざまなテイストを表現できる点も魅力です。
周囲の住宅と差別化したいという場合や、個性的な住まいを目指したい場合にも適しています。

●立体感や奥行きが生まれる
ツートン外壁には、色のコントラストによって建物に立体感や奥行きを加えられるメリットもあります。例えば、凹凸のある部分やバルコニー部分だけ色を変え、建物の形状をより際立たせることもできます。

単色の外壁では平面的に見えやすいといった場合も、ツートン外壁にすると陰影が強調され、存在感のある外観に仕上がります。このスタイルは建物のデザイン性を高めたい場合にも効果的です。

ツートン外観コーディネートの種類 事例をチェック

ここではツートン外壁を取り入れた外観コーディネートの種類をご紹介します。実際の事例を新築やリフォームの参考にしてください。

●上下のラインで分ける

ツートン 外壁 上下

https://www.nichiha.co.jp/works/residential/310

ツートン外壁の中で定番ともいえるのが、1階と2階を水平のラインで分けるコーディネートです。こちらの事例は、下部には薄い色、上部に濃い色を配置し、建物全体に変化をつけています。

2種類の色が生み出すコントラストで水平のラインが強調され、住宅の形状がすっきりと整理されて見えるのも特徴です。シンプルながらもデザイン性が高く、さまざまな住宅に取り入れられるスタイルです。

●左右のラインで分ける

ツートン 外壁 左右

https://www.nichiha.co.jp/works/residential/885

左右で色を分けるツートン外壁は、建物の縦ラインを強調し直線的な分割を生み出して、建物を都会的なイメージにしています。事例のように建物の片側ともう一方で異なる色を配置すると、形状はシンプルでも視覚的な変化が生まれ、スタイリッシュで個性的な印象に仕上がります。

特に建物の形状に合わせて色を切り替えると、構造の特徴がより引き立ち、デザイン性が高まります。また、配色の比率を工夫すれば落ち着いた雰囲気からシャープなモダン住宅まで対応できる点も魅力です。

●凹凸部分で分ける

ツートン 外壁 凹凸

https://www.nichiha.co.jp/works/residential/898

凹凸部分で色を切り替えたツートン外壁は、建物の立体感を活かせるコーディネートです。こちらの事例では、張り出した部分と奥の部分で外壁の色を分け、生まれた陰影で外観全体に奥行きを感じさせるスタイルとなっています。

突出部分をアクセントカラーにすると視線が集まり、建物のデザイン性をより際立たせます。また、後退部分を濃い色にすると重厚感や高級感が演出できます。単純に外壁の色を分けただけのスタイルではなく、建物の形状そのものをデザインとして引き立たせ、モダンで洗練された印象に仕上げています。

●バルコニーなどを分ける

ツートン 外壁

https://www.nichiha.co.jp/works/residential/918

バルコニーやベランダなどの張り出し部分を基準に色分けしたツートン外壁は、建物の構造をそのままデザインとして活かせるコーディネートです。写真のようにバルコニーの部分をアクセントカラーにすると、立体感が強調されて外観全体に動きが生まれます。

また、外壁のベース色とバルコニーの色に差をつけると、視線が自然と集まって建物のポイントが明確になります。シンプルな形状の住宅でも印象的な外観に仕上がり、機能性とデザイン性が両立しやすくなる点も魅力のひとつです。

ツートンの外観コーディネートを計画する際のポイント

ツートン 外壁 計画

https://www.nichiha.co.jp/works/residential/825

●外観シミュレーションを活用する
ツートン外壁の配色は仕上がりのイメージが掴みにくく、事前の外観シミュレーションの活用が重要です。これによって色の組み合わせや割合、明暗のバランスが具体的に確認でき、完成後のギャップを防げるのがメリットです。

また、時間帯や天候による見え方の違いも想定しながら検討できるので、より現実的に判断することが可能となります。

●ショールームで実物を組み合わせてみる
カタログや画面上の色と実際の外壁材では、質感や光の反射で印象が大きく異なる場合があります。そのため、ショールームで実物サンプルを組み合わせて確認することも大切です。

実物を手に取って比較し、色の濃淡や素材感の違いをしっかり理解して納得感のある選定にしましょう。屋外の自然光で確認できれば、仕上がりはさらにイメージしやすくなります。

ショールームに関しての詳細は、下記記事をご覧ください。
⇒「ショールームとはどんな場所? モデルハウス、住宅展示場との違いと、見学時の注意点 ニチハショールームもご紹介!

外壁材や軒天の選び方に関しての詳細は、下記記事をご覧ください。
⇒「外壁材(サイディング)の種類にはどんなものがある? 機能も考慮したおしゃれな外壁材選び
⇒「軒天とは? 軒下・軒裏はどこ? 意外と知らない住宅の重要部分が担う役割 外壁とのトータルコーディネートでおしゃれに!

●周辺環境を考慮する
周辺環境と大きくかけ離れた配色にすると、悪目立ちしてしまう可能性があります。そのため、外壁の色を選ぶ際は住宅単体だけでなく、周囲の建物や街並みとの調和も重要なポイントとなります。
周囲のトーンに合わせつつアクセントを加えると、自然に馴染む一方で個性も演出できます。また、植栽や道路環境との相性も含めて検討すれば、長く愛着の持てる外観デザインに仕上がるでしょう。

ファサードに関しての詳細は、下記記事をご覧ください。
⇒「ファサードとは?おしゃれな第一印象を演出する壁のデザイン
⇒「家の外観をおしゃれに見せる! ポイントはファサードの素材選び

まとめ

ツートン外壁は色の組み合わせや配置次第で住宅の印象を大きく変えられる人気のスタイルです。おしゃれで洗練された外観だけでなく、立体感や奥行きも演出でき、建物の魅力をより引き立てられます。

ただ、一方では配色のバランスや周囲との調和を誤ると、統一感を損なうので事前のシミュレーションや実物確認が欠かせません。理想的な住まいに実現には慎重な色選びと配置計画が重要です。

記事を読んだらクイズに挑戦!

外壁をツートンにコーディネートする際、建物の上下や左右、凹凸部分を境に色を分けることが多い。

正解!

残念...正解は◯でした。

コーディネートの仕方によって、建物の見栄えは大きく変わります。ショールームやサンプルを活用して、お気に入りの外観を実現しましょう。ニチハのショールームは全国8か所にございます。

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