ニュースリリース
1996.12.06
ニュースリリース
中間決算のご報告（平成8年4月1日から平成8年9月30日まで）
当上半期のわが国経済は、基調的には景気回復傾向にありましたが、その動きは緩慢で本格的な回復までには至らず、先行きに不透明感を残す結果となりました。
当社製品の主要な市場である住宅産業につきましては、低金利に加え、消費税率の引き上げを控えた駆け込み需要などにより、戸建住宅を中心に好調裏に推移しました。
こうした中で、当社主力製品の窯業系外装材は、好調な住宅着工に加え、さらに一段と普及が進むなど旺盛な需要に支えられて堅調に推移しました。
この結果、売上高は372億83百万円（前年同期比21.5％増）となりました。
また、利益につきましても、窯業系外装材の高級化、操業度の向上によるコストダウン、物流費の圧縮等により、経常利益は41億77百万円（前年同期比63.3％増）、中間利益は20億10百万円（前年同期比48.5％増）と引き続き増収増益を達成しました。
なお、当期の中間配当金につきましては、前年同期に比べ2円50銭増額し、1株につき9円とさせていただきました。
当社製品の主要な市場である住宅産業につきましては、低金利に加え、消費税率の引き上げを控えた駆け込み需要などにより、戸建住宅を中心に好調裏に推移しました。
こうした中で、当社主力製品の窯業系外装材は、好調な住宅着工に加え、さらに一段と普及が進むなど旺盛な需要に支えられて堅調に推移しました。
この結果、売上高は372億83百万円（前年同期比21.5％増）となりました。
また、利益につきましても、窯業系外装材の高級化、操業度の向上によるコストダウン、物流費の圧縮等により、経常利益は41億77百万円（前年同期比63.3％増）、中間利益は20億10百万円（前年同期比48.5％増）と引き続き増収増益を達成しました。
なお、当期の中間配当金につきましては、前年同期に比べ2円50銭増額し、1株につき9円とさせていただきました。
| 以 上 |