モエン大壁工法 地域限定 ※沖縄県では販売しておりません。

信頼できる下地材モエンパネル（窯業系サイディング） 豊富な実績と長期にわたる耐久性、寸法安定性、防耐火性に優れた大壁工法専用のモエンパネルが、大壁としての美観維持に大きく貢献します。

下地のサイディング使用が実現する、短い工期 下地に窯業系サイディングを使っているため、モルタルに比べて工期が飛躍的に早くなります。 ■工事の流れ

ニチハ独自の目地処理手法

モエンパネルに、弾性目地処理材とソフトクロスを施工することで、さらに安心できる大壁仕上げを提供します。 ■モエン大壁工法専用弾性目地処理材（フラット板大壁専用）

目地処理材の特長についてはこちら

■弾性目地処理材 モエン大壁工法専用に開発したニチハオリジナル素材「特殊ウレタン系」の特殊な目地処理材です。 肉痩せが小さく、追いパテ工事が不要です。 柔らかい材料で、目地の動きに追従します。 冬場（5～10℃）の施工でも、翌日塗装が可能です。 夏場の作業時間が十分に取れます。 上塗り塗材への密着性が安定しています。 塗装への成分にじみ出しが少なく塗料を汚しにくい材料です。（薄塗り塗装仕上げには適しません） 経年で固くなりにくい材料です。

一般的な他素材弾性パテの性質

■ソフトクロス（目地処理材同梱商品） モエン大壁工法専用に開発した目地処理部位の補強（外壁材の動き、躯体の動き）および緩衝のためのクロスです。 ソフトクロスの縦方向と横方向で伸びやすさが異なります。 クロス張り作業時に、縮んで剥がれてくることはありません。 目地の動きに追従します。 よれにくく、カールしにくいクロスです。 目地処理時に目地部分が盛り上がりにくいクロスです。 ※市販の縦横編みガラス繊維製クロス、寒冷紗では代用できません。

通気層が湿気を屋外に放出し、建物の耐久性を向上させる外壁通気構法を採用

躯体とサイディングの間の通気層が湿気を屋外に放出する外壁通気構法を採用。 土台や柱の腐朽、白蟻繁殖の原因となる結露を防止し、断熱性能も高めるため、住宅の品質確保の促進等に関する法律で新設された「日本住宅性能表示基準」の「劣化対策等級」で、最高値である等級3を確保するための一条件に対応できます。

豊富で表情豊かな仕上げのバリエーション

仕上げ（指定弾性塗材）には、アイカ工業（株）のジョリパットを使用し、20パターン以上からお選びいただけます。ウォールアクセサリーとのコーディネートによって、メリハリのある表情豊かな外観をつくりあげます。

指定弾性塗材 ［アイカ工業（株） ジョリパット］

■仕上げパターン［指定弾性塗材］ ： フラット板仕様

■New Agingart［ニューエイジングアート］

JQ-800専用色（4色） ローラーパターンにエイジングトップを施すことで、より奥深い陰影と質感を表現。
表情の増したアクセント壁が空間を飾ります。

※写真はスクラッチラインにエイジングトップを施しています。

特選カラーバリエーション ：フラット板仕様、PREMO

上記仕上げパターンで多様な外観デザインにマッチする特選カラーをご用意しています。

■STYLISH MODERN（スタイリッシュ モダン）

スタイリッシュでモダンなイメージに最適のカラー。オフホワイト～グレーのバリエーションを揃えました。

■URBAN CHIC（アーバンシック）

エレガントで上品なイメージに最適のカラー。自然の色と相性の良いアースカラーを揃えました。

■EUROPEAN CASUAL（ヨーロピアン カジュアル）

温かみのある南欧風でカジュアルなイメージに最適のカラー。太陽光に映える、明るく鮮やかな色合いを揃えました。

モエン大壁工法の保証

目地処理部、モエンパネル、指定弾性塗材について、保証をしています。
詳細につきましては、最寄りの弊社営業所にお問い合わせください。