アルマのメンテナンス

メンテナンス計画

点検部位 主な点検項目 点検時期 メンテナンス時期 メンテナンス方
本体全体 ・セルフシーラントの剥がれ
・アルマ本体の破れ
・過度な石落ち
(基材アスファルトが露出するような状態)
5年ごと ※1 10~20年 部分差し替え
重ね葺き
塗り替え ※3

※1 地震や暴風雨の後は、点検時期に関係なく臨時点検を行ってください。また、建物の形状や立地環境条件によりメンテナンス時期に相異が生じることがございます。屋根の状態を確認し、状況に応じてご判断願います。なお、点検およびメンテナンスにつきましては、必ず専門業者様にご依頼ください。
(点検費用およびメンテナンス費用はお施主様のご負担となります。)

アルマメンテナンススケジュール

※2 補修箇所を剥がし、葺き替えてください。部分補修箇所はその他の部分と色差が生じる場合がございます。

※3 塗り替え用の塗料につきましては、下記塗料メーカーを推奨しております。
エスケー化研株式会社 お問い合わせ電話番号 072-621-7733(代)
なお、塗り替え後は、アルマ表面色が単色の仕上げになります。また、防藻性能は失われます。

注)重ね葺き後のメンテナンス計画につきましては、上記に記載する点検項目を同様に行ってください。
また、重ね葺き完了より10~20年経過した後のメンテナンス方法につきましては、屋根材の葺き替え、または塗り替えをご検討願います。