1. |
平成14年3月期 通期個別業績予想数値の修正(平成13年4月1日~平成14年3月31日)
(単位:百万円、%) |
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売上高 |
経常利益 |
当期純利益 |
前回発表予想(A) |
73,500 |
4,450 |
2,450 |
今回修正予想(B) |
69,400 |
4,650 |
2,570 |
増減額(B-A) |
△4,100 |
200 |
120 |
増減率(%) |
△5.6 |
4.5 |
4.9 |
(ご参考) 前期(平成13年3月期)実績 |
66,571 |
4,914 |
2,364 |
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2. |
平成14年3月期 連結通期業績予想数値の修正(平成13年4月1日~平成14年3月31日)
(単位:百万円、%) |
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売上高 |
経常利益 |
当期純利益 |
前回発表予想(A) |
80,800 |
4,300 |
2,200 |
今回修正予想(B) |
76,600 |
3,900 |
1,670 |
増減額(B-A) |
△4,200 |
△400 |
△530 |
増減率(%) |
△5.2 |
△9.3 |
△24.1 |
(ご参考) 前期(平成13年3月期)実績 |
73,505 |
4,944 |
2,300 |
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3. |
上記修正の理由は以下のとおりであります。 当期は当社の主力商品である窯業系外壁材は旧三井木材工業の経営統合もあり業界内でのシェアーを前年比4.1ポイント伸ばしたが、1戸建着工戸数が前年対比2桁の落込みを続けたため、業界環境が極めて悪く、連単とも売上高は計画を5%強の減収に終わった。 収益面では、各種の合理化策が奏功し個別決算では経常利益、当期純利益段階とも予想を上回ったが、連結ベースでは昨年10月に経営統合したニチハマテックス(旧三井木材工業)が製品の品質改善工事の遅延による操業開始の遅れ、並びに稼働率低下に加え、コスト削減・合理化効果の実現が新年度にずれ込んだことから、800百万円程度の経常赤字となったため、経常利益段階では計画比9%、当期純利益段階では24%程度の減益決算となった模様。 |