ふくごうくん
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ロックウール板を接着し、吸音性・断熱性をアップ
強度やねじ保持力、施工性、耐火性・遮音性は耐火野地板と同等の性能です。圧縮強度の高いロックウール板を使用しているため、留め付け時の沈み込みがほとんどありません。
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ふくごうくん
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WORKS
施工例
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FEATURES
特長
ふくごうくん(ロックウール板張 複合耐火野地板)の特長
吸音・断熱性アップ
圧縮強度の高いロックウール板を接着し、吸音性・断熱性をアップ。
強度やねじ保持力、施工性能、耐火性能・遮音性能は耐火野地板と同等の性能です。
圧縮強度の高いロックウール板を使用しているので、留め付け時の沈み込みがほとんどありません。
注)施工中、施工後は濡らすことを避けてください。品 番 CPN1800K12 CPN1800K15 厚 み 硬質木片セメント板18mm+
ロックウール板12mm硬質木片セメント板18mm+
ロックウール板15mm寸 法 30×910×1820mm 33×910×1820mm 標準価格(税抜) 11,500円/枚
6,944円/m²12,000円/枚
7,246円/m²重 量 約46kg/枚 約48kg/枚 梱 包 20枚パレット積み ・掲載の価格はメーカー希望小売価格です。消費税・工事費・運賃などは含まれておりません。
・実物の色柄と異なる場合がございます。ロックウール吸音板(不燃材料認定品):NM-8599
ふくごうくん 設計・施工上のご注意・屋根30分耐火構造の仕様で設計する場合には、ご利用になる大臣認定番号の仕様に従って設計してください。
詳しくは認定書別添資料または最新の専用カタログでご確認ください。・耐火野地板の施工にあたっては、安全確保に留意し、踏み抜き防止や墜落防止などの措置をとってください。・製造方法上、目地が目立つ場合がありますので、目地部にTジョイナーなどを使用することをおすすめします。技術資料
断熱性能
項 目 単 位 ふくごうくん CPN1800K12 CPN1800K15 熱抵抗 m²・K/W 0.30 0.33 吸音性能(ロックウール板12mm)
中心周波数(Hz) 125 250 500 1000 2000 4000 残響室法吸音率 0.09 0.17 0.58 0.47 0.48 0.55 吸音性能(ロックウール板15mm)
中心周波数(Hz) 125 250 500 1000 2000 4000 残響室法吸音率 0.22 0.35 0.38 0.26 0.20 0.18
耐火構造認定番号
国土交通大臣認定30分耐火構造(屋根) 屋根葺材例 ふくごうくん FP030RF-1058 ステンレス鋼板 FP030RF-1660 めっき鋼板 FP030RF-1661 伸銅品 FP030RF-1662 チタン展伸材 FP030RF-1666 めっき鋼板 FP030RF-1667 ステンレス鋼板 FP030RF-1668 伸銅品 FP030RF-1669 チタン展伸材 FP030RF-1670 アルミニウム板 FP030RF-1672 FP030RF-1997(2)※1 ※2 アルミニウム合金板
めっき鋼板
ステンレス鋼板
銅合金板
チタン板※1 アルミニウム合金板を含む。
※2 たるきに耐火被覆が必要です。性能規格値(JIS A 5404規格値)
項目 単位 製品名 摘要 CPN1800
CPN1800D
CPN1800HBCPA2500 寸法
許容差厚み mm +1.0 - 1.5 +1.0 - 2.0 ー 長さ mm +1 - 2 +1 - 2 ー 幅 mm +1 - 2 +1 - 2 ー かさ密度 g/cm³ 0.9以上 0.9以上 JIS A 5404 曲げ破壊荷重 N 1270以上 2530以上 JIS A 1408 曲げたわみ mm 8以下 6以下 JIS A 1408
曲げ破壊荷重時
の変位量難燃性 ー 難燃2級 難燃2級 JIS A 1321 物性値
項目 単位 製品名 摘要 CPN1800 CPA2500 かさ密度 g/cm³ 1.24 1.21 JIS A 5404
(平均値)含水率 % 8.7 7.8 JIS A 5404
(平均値)曲げ破壊荷重 N 2553 4633 JIS A 1408
(平均値)
縦方向
(3号曲げ)曲げ強さ N/mm² 11.60 11.76 曲げヤング率 N/mm² 6.01×10³ 5.13×10³ JIS A 1408
(平均値)
縦方向ねじ頭
引抜抵抗kN/本 2.49 3.51 JIS A 5905(2022)
ねじ:φ4.0mm
長さ50mm
(平均値)ねじ
引抜保持力kN/本 1.71 2.41 JIS A 5905(2022)
ねじ:φ4.0mm
長さ45mm
貫通(平均値)測定機関:ニチハ(株)性能評価センター
物性値は測定値の平均値を表しており保証値ではありません。実際の設計においては安全率やばらつきを考慮した許容値を使用してください。