製品の無石綿化・塗料の水性化

時代に先駆けた、製品も無石綿化

ニチハの外装材は、1981年から原料などに石綿(アスベスト)を一切使用していません。
当時海外で石綿の危険性が指摘されたことを受けて無石綿化を決断。
「安全」確保と同時に、循環型社会の実現を目指してリサイクル可能な製品をつくる、というニチハの変わらない理念に基づくものです。
わが国でも労働安全衛生法が改正され2006年9月1日より0.1%以上の石綿を含む製品の製造・使用が禁止になりました。

人に、地球にやさしい、塗料の水性化

環境に配慮し、ニチハの外壁材は塗料の水性化をすすめています。

ニチハでは、環境への配慮から外壁材に使用する塗料の水性化を進めています。 これからも環境と人にやさしい住まいづくりをお届けするため、当社にできることを実行し続けてまいります。